セミリタイアの実現には投資が不可欠なのか
こんにちは、パムです。
セミリタイアがしたい!
そんな思いを胸に秘めて日々生活している人が増えている気がします。
実際に生活していると、なかなか本音をいう人はいないので、セミリタイアを目論んでいる人は、あなたの周りにもいるかもしれません。
セミリタイアした人というのも、私の周りにはいません。
実際に見たこともありません。
本当にいるのでしょうか?
宇宙人、UMAレベルです。セミリタイアの実践者って。
そんなUMAレベルのセミリタイア人間に、私はなろうとしています。
では、実際にセミリタイアしようと目標を掲げても、何しろお手本がいないので、どうやって良いのか正直わからない。
ネットで情報収集すると、「投資」「不労所得」という言葉が出てきます。
ですが、投資をするにも不労所得を得るにもかなりの資金が必要です。
資金を得るためには、10年以上の年月が必要らしいのですが、そんなに待っていたら、そもそも年金受給目前でセミリタイアっていうよりもほぼリタイアです。
ちなみに私は40歳代なので、年金をもらえる年齢まで後20年ばかり。
そして、投資資金は、ほぼ0円…
このような状況でセミリタイアができるのか、色々とブログで考察して備忘録として残していきます。
セミリタイアの定義
セミリタイアとはなんなのか。一応概念というか定義としては、
自分の自由、時間を一番に大切にしながら、働いて収入を得ること。
と自分の中では捉えています。
セミリタイアの条件
自由や時間を仕事に奪われるような働き方をしないこと。
この条件を第一義にセミリタイアをしたいです。
セミリタイアするには
仕事をどうするか
今の仕事は辞めて、週3、4回のアルバイト。
これは貯蓄をセミリタイアまでに、どのくらい貯めることができるかによります。
セミリタイアまでに一定額の貯蓄ができれば、その額によって楽な仕事をチョイスできそうです。
週に3、4回のアルバイトで月に5万円ぐらいだと無理なく働けそうです。
午前中の4時間だけ働いて、週4日だと1ヶ月16日で、4時間*16日=64時間
時給1,000円だと、月収64,000円。セミリタイアとしてはちょうど良さそうです。
生活資金をどうするか
セミリタイアまでに切り詰めた生活をして、どれくらいの生活費が可能なのか実践したいです。
月々の必要経費が少なければ、それだけ貯蓄も必要ないですし、仕事の量も減らすことができます。
目標とする生活費
光熱水通信費 30,000円
食費 50,000円
雑費 20,000円
交際費 10,000円
住居費 60,000円
小遣い 30,000円
合計 200,000円
ざっくり計算です。
理想的なセミリタイア
目標にしたい理想的なセミリタイアは、
貯蓄3,000万円で年利6%の収入。年間+180万円(税引きで144万円)
生活費が月々20万円。年間-240万円
仕事は週に3、4回で簡単なアルバイト。年間+70万円
収入214万円
支出240万円
マイナス26万円は今後の課題として、とりあえずはOKとします。
今のところの目標とします。
色々と情報収集して修正していきたいです。