フィンランドの週休3日を検討と聞いて羨ましく思う
本当に正社員を辞めたくなる。
もっと気軽に働けないものかと。
そんな気分の時に、こんなニュースを見た。
フィンランド、週休3日制検討 働き方改革で「家族と時間を」:時事ドットコム
フィンランドのマリン首相は、働き方改革の一環として、週休3日制の導入を検討する考えを表明した。欧州メディアが6日報じた。週休3日制は労働生産性の向上につながるとして、世界的に注目を集めつつある。
報道によると、マリン首相は「人々はもっと家族や愛する人、趣味などに時間を費やすべきだ」と述べた。1日6時間労働制も検討するという。
フィンランドでは現在、日本を含む多くの国々と同様に1日8時間、週休2日制が定着している。隣国スウェーデンでは2015年から1日6時間制を試験的に導入し、生産性向上に効果があったとされる。
週休3日で1日6時間労働制!
最高じゃないですか!
これ、日本で実現する気がしない。
インターネットが世の中に出回った時に、便利になって、労働時間が減る。
その分は趣味とか自分の時間が増える。
そんなことはありませんでした。
効率化できて、他のことに使える時間ができると、その分の仕事が何かあるはずと、余計な仕事ばかりが生まれた気がする。
こうなったら、自分で選択するしかない。
週休3日の1日6時間労働の職場で働けばいい。
その代わりに給与が減る。
まあ、仕方がない。