アフターコロナのセミリタイア(FIRE)考察
コロナの影響が今後どのようになるのでしょうか。
未来の見通しが全然わかりません。
誰も経験したこともない状況です。
今までの投資では通用しなくなるかもしれません。
FIREを実現するには、資産の4%の運用益で生活するだけの資産を貯めるという目標がありました。
年間の支出の25倍の資産を築くことで、それが実現できる。
コロナが発生したことで、この運用が本当にうまくいくのでしょうか。
米国株のインデックス投資をすれば、アメリカの成長率で実現可能だったかもしれません。
しかし、その成長率は今後も続くと限らないのでは、と感じます。
私はFIREの実現のため、投資をしてきました。
レイダリオの全天候型ポートフォリオで年率10%で資産を増やしていました。
それを辞めました。
今まではそれで良かったですが、これからは違うのではと感じたからです。
もちろん今までと変わりなく世界経済が回って行けば、レイダリオのポートフォリオで年率10%で運用できるでしょう。
その選択をしないことに決めました。
年率が10%以上でなければ失敗したと思うかもしれませんが、挑戦したいのです。
自分の考えで投資して、未来を切り開いて行きます。
アフターコロナでFIRE達成に向けてのやるべきこと
まずは節約生活です。
年間支出を抑えることで、資産がそれほどなくてもFIREが達成できます。
毎月出ていく固定費を節約できれば、その分を投資に回すことができ、FIRE後の支出を抑えた生活にも貢献できます。
そのために始めたのが、コインチェックでんき。
毎月の電気代の約6%をビットコインとして付与するというもの。
これはやるしかありません。
今までの電気会社は、支払いをした分をどうするというものはなく、一銭にもなりませんでした。
コインチェックでんきは違います。
月に1万円の電気代だと、約600円分のビットコインがもらえるのです。
この600円が、何倍になる可能性だってあります。
そして、資産運用です。
自分の投資先がどのくらいの運用益になるのか。
毎年の収入がどれくらい見込めるのかによって、どれぐらいの資産を貯めるべきなのかもわかってくるでしょう。
投資先は、大企業の株式、金、暗号通貨。
株式は色々と入口と出口がありますが、金と暗号通貨はそれほど種類はありません。
暗号通貨に関しては、手数料がかかったりもします。
出口で無課税になるイデコやニーサなんて制度も利用できません。
コインチェックで暗号通貨を積み立てできるサービスがあります。
積み立ては手数料無料で、しかも積み立てた通過を貸し出すことで金利を受け取ることができます。
これもやっていこうと思います。
今申し込みしましたが、実際に積み立てされるのは、2ヶ月後の10月初旬。
ビットコインを購入したくてウズウズしますが、ここは長期で投資するので、あわてないあわてない。
2020/9/4 12:00で、こんな感じで下落しています。
買いたい気持ちを抑えています。
入金手数料がもったいないという気持ちが勝って買わないだけで、入金手数料や買い付け手数料が無料だったら、数日前の高値で買っていたかもしれません。
暗号通貨は本当に面白いです。可能性があって、この時代に投資できて良かったと思うことになれば最高なのですが。
安い時に購入したこともあったのですが、ストロングホールドはできませんでした。
これからは、月々に積み立て投資していきます。
FIREの実現は暗号通貨頼みとなるかもしれませんね。
金への投資は今までもやってきているので、金額をアップして投資していきます。
株式への投資については、今のところはCFDがいいのかなと考えています。
が、出口でお金がかかるのをどうするか。
イデコやニーサで投資していくと出口が問題ないので、そちらの方がいいのか。
ここはまだ決めかねています。